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釘丸

飛距離アップのために1番、大切にしていることってなんだろう?

飛距離アップの肝

多くのレッスン現場に帯同してレッスンを見てきました。

一瞬で飛距離アップすることが多々ありますが、レッスンをずっと見てきて言えるのは、プロドラコンコーチA級の松谷伸次プロは、プロ中のプロです。

今回は、そんな松谷プロが、レッスン中に一番重要にしていることです。

3.『スイング・リズムこそ最重要だ』

飛ばない人のパターンその1に挙げられるのが非常にスイングのリズムが無茶苦茶ということ。

スイングのリズムは正確に言うと4種類しかなくて、更に絞って飛距離重視のリズムは3つしかない。

飛ばすためにはこの3つのリズムをどう取るかということですが、まずは自分に合った自然なリズムを決めることが大切ですね。

リズム感が悪いという表現がありますが、良いとか悪いの前にリズムを取っていない人が多いですね。

私は、ドラコンの試合の時でも必ず頭の中でリズムを取るようにしています。

 

松谷

どれほど大事と言っているか伝わっていますか?

確認をしたのは、レッスンの現場では、この言葉があまりにも軽く扱われているからなのです。

何度、このリズムの重要性を伝えても、浸透しないんです。

『ゴルフをダンスするように』と表現することもあります。

スイングとは、ワッグルをしている時も含めて、1つのスイングです。

このワッグルをしているときから一定のリズムを取れているかで、ナイスショットは生まれます。

ワッグルの時のリズムと、実際のスイングのリズムが変わる人がいますが、それは、ワッグルを1つのスイングだと認識していないのです。

ワッグルは、スイングのリハーサルです。

リハーサル通りに、振り上げればいいだけなのです。

レッスンでは、このワッグルを振り子の原理の中で覚えていきます。

振り子運動について語る松谷伸次プロ

ある日のレッスンでのできごと

飛距離アップに悩んでいたKさんは、とにかくリズムが悪かったんです。

それは、本当に酷かったんです。

1回目のレッスンで、リズムを取ることを覚えた瞬間に、スムーズに流れるようにトップまで、そして、トップからの切り返しが出来るようになりました。

レッスン前

ヘッドスピード 39.8m/s

レッスン開始1時間後

ヘッドスピード 50.2m/s

一気にヘッドスピードが、10m/sほど上がりました。

このくらい劇的に短時間での飛距離アップは、30人に1人位の確立であります。

ヘッドスピードを2〜3m/sあげることは、あなたが考えている以上に、簡単なことです。